赤岳登頂記 ： 美濃戸口～行者小屋～文三郎堂～赤岳山頂

2013年9月29日の早朝から日帰りで赤岳に登ってきました。

晴れ男の本領発揮で天気にも恵まれ、平地より早い紅葉の色づきを堪能できました：）

富士山に続き、2度目の登山、それも高所恐怖症なのに八ヶ岳とか「どんだけだよ！！」とからかわれましたが。。。（笑）

０．概要

• 登山日：　2013年9月29日
• 天候：　快晴で最高の天候でした！！
• 登山時間：　ブログ内に記載
• 今回のルート：　美濃戸口　→　南沢ルートで行者小屋　→　文三郎道　→　赤岳山頂
• 登山道の状況：　道も整備されており、初心者でなければ問題のない道のりでした。
• 携帯電話の状況： 手持ちのSoftbank iPhone5、Emobile Stream X GL07ともに厳しい状況でした。美濃戸口および赤岳山頂付近では電波が入りFBなどに写真をアップデートなどもできた。道中はところどころ電波が３Gで入る場所があった程度

１．美濃戸口バス停～美濃戸（約1時間）

美濃戸口から美濃戸までは意外と距離があり、実に1時間程度の軽い歩行が必要でした。

今回は美濃戸口に車を停車しましたが、車で美濃戸まで行くことも可能です。（ただし、駐車場に車が止められないこともあります）

道中は、車も通れる整地された砂利道で、途中ではこんな川がみれます。運が良ければ、シカやカモシカも見れるかも！？途中ではこんな川も！！実はこの川沿いに行者小屋まで行くことになります。

この1つ目の山小屋が見えて来たら、美濃戸に到着です。ここまで車で来ると楽ちんですが、足慣らしのために歩いてもよいかもしれませんね。

２．美濃戸～行者小屋（約２時間）

美濃戸から行者小屋までは大人の足なら約2時間程度の距離、美濃戸一番奥の山小屋前には八ヶ岳の看板もあり、この隣が登山口です。八ヶ岳看板の横から北沢コースと南沢コースに分かれ、南沢を進みました。赤岳鉱山を見る場合は北沢です。

道中は始めは山というかアップと少々のダウンの森の中を歩く感じで少々距離は長く感じることはあっても、行者小屋以降の山登りを思えばかなり楽な道のりでした。



















次に、右の写真のような場所（or 敢えて川沿いの森の中の道）を歩く感じでこの辺りは森の中の木漏れ日でコケが本当に美しいです。森林浴を思いっきり楽しんでください！！

風景が左の写真のようになって来たら行者小屋まではもうすぐです。この日（2013年9月29日）は、天気にも恵まれ色づき始めた紅葉を楽しむことができました。

３．行者小屋～地蔵尾根（約1.5時間）

初秋のハイシーズンとあってテントも相当数出ており行者小屋は本当に賑わってました。

ここからの道のりはまさしく山登り、一気に500mほど駆け上がるような感じなので充分体力を回復させてから登ることにし、コンビニで買ったパンとコーヒーでひと時の休憩を取りました。

行者小屋からの登山道は本当に急で、なかなか足に来ますが、このコースでの赤岳登山は登ればのぼるほど勾配がきつくなるコースで登っているときは辛いなと思いましたが、あとになってみればここはまだ楽だったと・・・

森林限界を超えると岩登りが徐々に増えてきます。はしごや階段になっている個所も多かったです。

このお地蔵が見えると、文三郎道の終わりまではあと一息と思い、一気に駆け上がりました。

４．文三郎道～赤岳（約0.5時間）

この看板と地蔵が見えれば、あとは赤岳に向けて一気に登るだけです。

道のりはこんな感じで、途中に見える赤岳展望荘までは平坦で楽な道その後一気に山頂に上がる感じです。

この日は赤岳展望荘は時間の関係でスルーし、一気に赤岳の山頂へ向けて歩きました。

展望荘を過ぎたすぐの道は、右の写真のように徐々に石が増え、岩登りに変わっていくような登山道でした。

ここから先はとにかく岩を登って登って登ってという感じ、基本チェーンが張られているので、1－2か所転落したら危ないと思う場所はありましたが、取り立てて問題ない感じでした。

歩きやすいといっても急こう配であること、また下の写真のように転落したら2-300m以上落ちるであろう個所もあったので、高所恐怖症の自分としては冷や汗冷や汗. (;^_^A

５．赤岳山頂

頂上の目印は赤岳山荘で、この日は本当に最高の天気！！北アルプスから、富士山まで360度すべての展望がひらけていました。

山頂にはこんな祠もありました！！これは、「以前はこんなのなかった」といっている方がいたので近年できたものなのではと思います。しばらく赤岳に登っていない方はこれを見に再度登頂されてみては！？

山頂には3本の鉄が打ち込んであり、かっこいい！！

遠くには富士山も見渡せました！！v(≧∇≦v)三やったーーーーー

今回つくづく思うのは、自分は本当に晴れ男だな～と！！

６．おまけ

最後に、富士山に登ったときからシカが見たいシカが見たいと言い続けていたのですが、帰りの美濃戸から美濃戸口の道中でついにシカが見れました！！！

富士山登頂の際と同様にFitbitでの歩行距離をアップロードしました！！

歩行距離が約30km、歩数は4万キロ超、451階建てのビルの階段を上がったくらいの量とのことです。

私が好きな吉祥寺のB級グルメ 「みんみん ぎょうざとアサリチャーハン」

私が好きな吉祥寺のB級グルメの紹介第一弾はハモニカ横丁にあるみんみん！！

最近数多るラーメン屋は、評判や店の行列に反して味が口に合わなかったりって結構ありますよね。

そんな中、基本私は比較的年齢の高い方が支持している店はあたりが多いと思っているのだが、この店はそんな店の筆頭です。

ハモニカ横丁にある店の店内は、いたってよくある町場の中華料理屋です。
やはり年配の方がおおい：）

メニューは昔ながらの中華そばやワンタン麺、チャーハン、餃子などでどれも本当に旨いです。

注文したのは、中華そばにチャーハン、そして餃子！！大食い過ぎじゃないかって？？？2名での注文で～す。

ラーメンは、昔ながらのあっさり鶏がらスープ。派手さはないが基本に忠実で本当にお勧め！！

続いて、あさりチャーハン！！その名のごとくチャーハンの具材にあさりを使ったもの！この店の餃子に続く名物料理で、食べればその人気も納得です。

最後に定番中の定番！！餃子！！しっかりとした具材をパリッと焼きあげており、病みつきになること間違えなし！！

一度行けば常連になること間違えなしの超おすすめの店、みんみんを皆さんもお試しあれ！！

談合坂 パーキングエリア Peter'sのハンバーガー

本日八ヶ岳からの帰り道、いつものごとく小仏峠を先頭に渋滞。。。。。。

ということで、談合坂（上がり線）で一休みしてきました。

そこで見つけたのがPeter's Gourmetou Bergerです。

Peter's Gourmetou Bergerは地元・山梨県産牛肉使用をしているとのことで、メニューを見ると非常に肉厚！！しかも、このPAのフードコートは食券制で、渋滞時のPAのため、食券を買う長蛇の列であったが、この店は食券を買うことなく直接オーダーができた：）

ハンバーガーの価格は、750～1000円超とやや高価、しかし、食べて納得！！

肉厚で、某巨大チェーン店のような肉の極端な塩加減などなく、肉本来の味を楽しむことができ非常に旨かった！！

ということで、この店を進める3つの理由です。

　

　‐　価格はやや高めだが、納得の質

　‐　他のフードコートのように食券を買い求めるために長蛇の列に並ぶ必要がない

　∸　とにかく旨い！！

私が好きな吉祥寺のB級グルメ

中央線と井の頭線が交差する吉祥寺は本当に楽しい街ですね。武蔵野の面影を残す井之頭公園やデパート、それに裏路地に点在する多くのカフェやレストランなど魅力につきません。

ということで、私も度々吉祥寺に足を運ぶのですが、一人歩きの時によくいくB級グルメの店がいくつかあります。サトウのメンチカツや焼き鳥のいせやなどは本当に有名ですが、それ以外の場所をいくつか紹介します。


えびすだこ たこ焼き　(食べログ)

行列の絶えない、激ウマたこ焼き！！出汁の味がたまらない！！

みんみん 餃子とあさりチャーハン　（食べログ）

昭和の香りただよう超人気の餃子のお店、生餃子のお持ち帰りもできます

ケーニッヒ フランクフルト　(食べログ)



上海　焼き小籠包　(食べログ)

焼き小籠包ブームの先駆けの、激ウマ店！！

ちょっとづつアップしていくため・・現在はここまで

新宿 ビストロ 熟肉（なれにく） ～行くべし！！熟成肉のすすめ part2～

最近とにかく熟成肉にはまっています（笑）

ということで、新宿界隈で熟成肉が食べれないものかと検索したら見つかりました。

行ってきたのは熟肉、高島屋向かいのZARAの隣のビルにあるお店です。

ここの特徴は、牛肉のみではなく豚や、牛タン、また熟成肉で作ったソーセージを食べられる点。

今日は、牛と豚を注文し堪能してきました。

やはり、熟成肉独特の脂身のうまさが本当にたまらない！！

何と表現すべきか、とにかく肉は柔らか、脂身がまろやかで、しかも独特の旨みが口の中に広がるのですよね。

私は声を大にして言いたい！！まだ、熟成肉を試したことがない方、人生損してますよ～（笑）

ということで、これからの肉は熟成肉だ！！行くべし、熟成！！





熟成肉の訪問日記はこちらも参照ください！！

西日暮里　Aging Beef　～行くべし！！熟成肉のすすめ～

駒場東大ランチ ルヴェ・ソン・ヴェール 駒場

東大の駒場キャンパス内にルヴェ・ソン・ヴェールというフレンチレストランがあるのをご存知ですか？
























ルヴェ・ソン・ヴェールは、駒場の他にも、同じく東大本郷キャンパスや首都大（旧都立大）南大沢キャンパスなどにも出店しているお店。

このフレンチレストランの最大の特徴はとにかくコスパ！！しっかりとしたフレンチが格安で楽しむことができます。

また、本日行った駒場は、建物も旧制一高を改修したもので雰囲気も最高！！この、ロケーション、設備、料理で\800～こんなランチを頂くことができます。

ということで、写真やメニューをシェアします。

入口のたたずまいはこんな感じ、場所は東大駒場正門入ってすぐに左にまっすぐ約100mの場所です。

日替わりメニューとフロアの案内です。１Fはレストラン、2Fはコース料理が楽しめるらしい。

店内雰囲気（１F）

メニューのはこんな感じ、プレートが800円から

どうですか？この雰囲気と料理、コスパ高すぎません！？

ということで、東大にフレンチを食べに行くべし！です。