2013年8月29日木曜日

FitbitでLifeログ始めてみませんか? ~買い方編~

イフログってご存知ですか? 

私がこの言葉に初めて出会ったのは、もうだいぶ前で東大の須藤修教授がZigbeeを使って糖尿病患者の運動状況などをネットと連携して把握したりするみたいな話を聞いたころです。

その時は自分は糖尿病じゃなしーーーでも、きっと大きな需要があるビジネスになるのだろうなとか思いつつ聞いていました。

最近、Chipセットの価格などがこなれてきて、そんなLifeログを体現するような製品が増えてきましたね。


能としては、BluetoothでスマフォやPCと連携できる万歩計と睡眠管理と、ウェブ上での食事のカロリー管理が主な機能です。

・万歩計は、一日歩いた歩数、距離、消費カロリー、上った階段数などを管理できます。

・睡眠はトータルの睡眠時間、またそのうち深い眠りの時間、浅い眠りの時間を管理できます。動作原理は寝相を読み取っているようです。

また、目覚まし機能も付いており、浅い眠りを狙い打ってよて時刻周辺で目覚ましを鳴らしてくれる機能もあります。

・これら端末で記録した歩数や睡眠時間はウェブと連動し記録を行うことが可能です。
(画像はFitbitの場合)










品として有名なところとして、Softbankが展開するFitbitjawboneです。

 



本当はStylishなjawboneにひかれていたのですが在庫不足でなかなか手に入らない上に、アマゾンなどでも売値が高騰しているのですよね。


いうことで、同一機能でソフトバンクが代理店を行っているFitbitを使っています。
(Stream Xのカメラ性能が良いので埃がよく見える・・・・)




Fitbitの買い方としては、ソフトバンクヘルスケアの月額525円サービスによるサブスクリプション利用とAmazonや家電量販店での端末一括購入の方法があります。

腕に巻けるStylishなFlexというモデルでかつ、Webの管理ツールを日本語で行いたい場合は残念ながらソフトバンクヘルスケア一択です。

いきりで行う場合は、運動と睡眠を管理できるFitbit One 、または運動のみを管理できるFitbit Zip というモデルを選択できます。

どちらも同じくスマフォやPCとの連携が可能な製品のため使いたい端末や支払方法で端末を選択可能です。

Flexを一括購入で買いたい場合は並行輸入ができますが、アメリカのサイトで英語のよるデータ管理となります。




今後、使い方や各データの見え方などをアップしてみたいと思います。

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