2013年6月18日火曜日

Surfaceはビジネスパーソンの肩こりを直す救世主だ!(前編)

先週マイクロソフトのSurface購入しました。感想を一言で述べると「これは来る!」という印象につきます。おそらく、B2Bのエンタープライズ領域はこの一台で市場を詰んだのではないかと思うくらいです。今回は珍しく長編でなぜそう思うかについて前編と後編に分け書き綴ってみたいと思います。

近年の伝統的な労働人口の減少に伴う企業が目論む労働生産性の向上や、女性の社会進出に伴う労働系体の柔軟化を考えると、何処でもいつでも自由に働けるというのが新しい知的ワーカーのスタイルになると言われています。

そこで今注目されるコンセプトとしてワークライフインテグレーションやワークスタイルイノベーションという考え方が有ります。

たとえば、社内のファイルサーバーに対してVPNを通じて接続し、社内にかかって来る電話はソフトフォンとして自分のPCやタブレット端末で受ける。会議も会議室に行くことなくリモート会議システムで行う。そんなことを可能にできたら会社にいかなくとも仕事ができると思う方は多いはずです。

これらのことはノートPCを持ち歩けば実現可能です。でも正直ノートPCを常時持ち運ぶのは肩が凝りませんか?そんな、肩こりの悩みを解決するのがこのSurfaceです。ノートPCを持ち歩かなくても同等のことが一台でまかなえる。しかも、薄くて軽い!!そんな夢のような端末なのです。

9.3ミリの680gこれなら毎日持ち歩く気になりませんか?そう、Surfaceはビジネスパーソンを肩こりから解放し柔軟な仕事環境を可能にする魔法のスレートなのです。

ここまでの内容では、なぜ冒頭で詰んだとまで書いているか説得力にかけると思いますが、それは後編で!



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