2013年9月8日日曜日

喫煙者による『保険制度連動型のタバコ免許制』の提唱

だの雑記です。

台湾を併合した際にいたアヘン問題を先人たちはどのように解決したかご存知ですか?

これは賢いなと感心したのですが、アヘン中毒患者に対してアヘン購入を認める免許のようなものを公布し、その後アヘン中毒者でない人たちには一切この免許を発行しなかったとのことです。

のことを思い、最近思うのは煙草がそんなに有害で社会保障費を圧迫するのならば煙草も現在の喫煙者に対して免許制にしてしまえばよいのではと思いました。

そこでいろいろ妄想したのですが、源泉徴収で社会保険を払う方も国民保険の方も、毎月相当分の保険料を支払っていますね。

風邪や歯医者程度で年に数回行く程度の医療費なら圧倒的に100%の自己負担で医療サービスを受けたほうが単純に考えればお得。

だ、これを認めてしまうと、アメリカのような治療による自己破産者の続出や未加入者が50%以上の社会になってしましいます。

もちろん困っている人ほど保険に入りたいのだし、いつ自分が保険を必要とする身となるかというのもわからないので保険はいわゆる相互補助のシステムなのだと思います。

つまり、医療保険制度は多くの方が損をし一部の保険を必要とする方々を支えるために存在している側面があるのです。その見返りとして、将来自分が保険を必要とする側に回っても救済されるシステムです。

こで自ら不健康になる生活を率先して行っている人と、健全に生活している方の保険料が同一というのは少しおかしいと思いませんか?

煙草は不健康の代名詞ですから、これらの方が将来保険を必要とする確率と健全に生活している人が保険を必要とする確率はきっと同一ではないのだと思います。

であるとするならば、この両者の保険負担量が同一(実際は所得により異なりますが・・・)なのは、健康に気を使い日々健全に生活する人から見たら少し納得がいかない側面もあるのだと思います。

いうことで、最近思いました、煙草を免許制にして、免許を持つ人の保険料を一般より高くしてみたらどうか。

もちろん、不健康なことは山ほどある世の中で煙草だけを吊し上げるのも不当です。
仕事をするとストレスだから主婦より保険料を高くとか、お酒はとか、ゴルフプレイ時の中年の死亡率は高いからゴルフをする人はとか・・・

だ、昨今の世の中では煙草は健康に被害を与え、社会保障費を圧迫する悪魔の嗜好品という風潮だし、、、などいろいろ思いつつ雑記として書きなぐっています。

私はというと、このブログでも書いている通り、手巻き煙草を楽しむ喫煙者なので、こういうことが実現しても免許を申請する口ですが、、、

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